本業は物品販売です。
小売業をやっているんですが、仕入先がヤバいです。
家もアップアップだけど
仕入先が危ないの?
今ある取引先に突然の倒産とかはないですが(と思う)、景気の良かった頃と思うと既に1/3くらいまで減ってます。ほとんどが廃業で、辞められる内に辞めちゃえって感じです。
今更、商売替えも大変だし
趣味の株式投資でご飯が食べていけるか考えてみました!
あえて細かい計算はしませんが、イメージでは何とかなるです。
そうなんです、私は結構な楽観主義なので…
とは言え、自営業のため国民健康保険、国民年金の支払いが重荷です。やはり収入源の確保は不可避です。
どうぞ最後までご覧ください。
厳しい業界事情
あまり詳しくは書きませんが、コロナ前から厳しい業界事情です。
業種は大きな括りで見ると「アパレル関係」です。
メーカー、問屋とにかく人材が大変なんです。新人が入ってきません。
営業の人が定年退職で廃業した所もあるくらいです。
仕入れ先の開拓も考えられる1つの策ですが、条件が合わない!
そんな訳で、本業とは別の収入源の確保が必要です。
株式投資の収入で食べていけるか
結論から言えば、私の場合ですと無理です。
資金が足りません。
株式投資にも色々
株式投資でお金を手に入れるには主に2つの方法があります。
- キャピタルゲイン → 売買益
- インカムゲイン → 配当金など
20年以上の株式経験がありますが、最近はインカムと株主優待で楽しんでます。
10年以上前から積立投信と株主優待にシフトしていたよね!
キャピタルゲインの追求は自分には合いませんでした。面倒くさいから!
信用取引は亡き父の遺言で「絶対にやるな!」って言われているのでやってません。
なのでクロスもやってません。
SBI証券の資産割合です。
現状のポートフォリオではキャシュフローで食べていくのは無理!
国内現物株も株主優待がメインなので、利回りは3%くらい
米国ETFは3.4%くらい
投資信託は積立がメインで配当金が出るものだと2.5%くらい
仮に資金が 1億円 あれば
利回り4% で運用して 年間配当 400万円 税金引かれて 3,187,400円
これくらいあれば超余裕! そんな現金ないけど、それに全額投資とかありえんです。
税制の逆風
2022年の確定申告を最後に、国税と地方税の申告方法が1つに統一されます。
これまでは、別々の申告ができました。
国税は総合課税、地方税は申告不要制度と言った感じです。
配当金の還付金が取り返せるのは次の確定申告までです。
(2023年から還付金を貰うと、市民税、国民健康保険税が跳ね上がります、特に国民健康保険が極悪級にあがります。)
株式投資以外の収入源
ブログだって副業と思う方がいると思いますが、当サイトでは小学生のお小遣い程度の収入しかありません!!
これは趣味です。
現状、ブログでは稼げていません。でも、いつかアフィリエイトサイトも運営してみようかとは思います。しかし、今はこのブログと別方面で時間を使っているので当面は無理そうです。時間は有限です。
不動産投資
1番最初に思い浮かぶのが不動産投資でした。
「おもしろさ」を求めてメーカーから不動産投資の世界へ 1年で平均月収160万円
Burry Market Research
リンク先の話はかなり上手くいっているパターンだと思います。
しかしながら、時間と労働力そして資金を投入しなければ大きなリターンはありえない、その事が良くわかる記事だと思います。
不動産投資は不労所得ではない。
借入して業者に丸投げでは収益などあるはずがないです。いい鴨にされます。
勉強して行動した者だけが報われる可能性があるのです。
就職・パート・アルバイト
自営業を長くやってきたので、いまさら就職は難しいです。
雇って貰える気がしない!
そもそもガッツリ働きたくないです(´・ω・`)
子どもたちの学費は準備できているので、税金、保険分だけ働けばいいです。
収入が減れば、社会保障費は下がります。
そう考えると気が楽です!
2人でバイトして、今の配当金を維持できればなんとかなりそうね!
貯金や資産の切り崩し
有名所で4%ルールがあります。
配当金、アルバイトと組み合わせれば、現実味が帯びてきます。
1つに拘る必要はないのです(´・ω・`)
総資産を洗いだして計算するといいんだけど、やらない!
だって、大丈夫ってわかると働きたくなくなるし~
まとめ
お仕事で付き合いのある職人さんの生き方に感銘して思いつき半分で記事にまとめました。
その職人さんは、やりたい仕事しか受けない、納期は俺が決める!楽しくない仕事はやらない。そんな職人さんなので仕事では融通が利かない所もあります。それでも嫌な人ではありません。不思議な人柄です。
コロナで時短営業にして時間的なゆとりができ、私自身、考え方も少し変わった気がします。
在庫を持つ商売なので職人さんのようには行きませんが、人生楽しく生きてなんぼです。
最後まで与太話にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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