植物の名前ってすぐ忘れてちゃいませんか?
私は忘れます。
病害虫で困った時、植物名から対策方法を調べます。
この記事では、プランツタグで植物を管理についてまとめました。
なぜネームプレート(プランツタグ、樹木札)をつけるか!
- 植物の名前を忘れない。
- 栽培方法や病害虫の対処法を調べるため。
- 宿根草(多年草)が、どのあたりに植っているかの目安。
- おしゃれなネームプレートで素敵なガーデンライフをおくるため。
プランツタグには上記のような
役割があります。
特に病害虫の対策は植物の名前がわからないと
調べるのが難しくなっちゃいます。
今はインターネットで名前されわかれば大体調べられるからね。
ネームプレート(プランツダグ)で植物の管理
植物を購入したさい、草花に札やタグがついていると思います。
みなさんはどの様に管理しているのでしょうか?
ガーデニングが好きな方は大切にしている方も多いと思います。
私は、植えた場所(植木鉢)に刺したり、幹に縛り付けています。
タグにはその植物の名前、管理方法などが記載されています。
しかしながら、時間がたつにつれ、紫外線による劣化、雨風による風化
で植物達の情報は失われていきます。
正直、デザイン的に残念な物や
情報量重視ですごく大きなタグもありますよね!
雰囲気の合わないものはしょうがないですね。
オリジナルのネームプレートは別で保管するのが良いかもしれませんね。
ただ、今の世の中、名前、品種さえわかれば調べることは容易なので
処分しても困らないかもしれませんね。
私も古いネームプレート無くしました!
ネームプレートを自作しよう!
先日、スツールを修理した際の端切れが転がっていたので
ネームプレート(プランツタグ、樹木札)を作ってみることにしました。
使い道はなさそうなので、捨てるくらいなら最後にもう一仕事してもらいます。
どこかで拾ってきた石(たぶん海、川だったかも?)
端材は適当にカットしマジックで書き込みます。
石にはホワイトのマジックが感じが良かったです。
ユスラウメとパセリは以前に作ったものです。
赤実ゆすらうめは今回追加分!
調子に乗っていろいろ作りました。
気温34度オーバーの猛暑日にやる作業じゃなかったです。
パセリは新しく作り直しました。
パセリは大きくなりすぎて見えなくなったから!
ネームプレートがなくても分かるけど気にしない!
今年、新しく購入した苗です。
2、3年前に1本枯れてしまったので追加購入。
タネから育ったユスラウメが1本健在ですが販売していたので勢いで買っちゃいました。
ポーポーは実をつけたことがない。
家のベランダは風が強く、花がいつも落ちてしまいます。
今調べたら、ポーポーよりポポーの名称の方がメジャーだった。
そういえば、買った時もポポーだった…
うちのドーフィンはとても甘くて美味しい!
ただ、収穫量が少ない!今回はいつもより強剪定したのでちょっと期待してます。
こっちがタネから育てたユスラウメ、妻に雑草と間違われて抜かれそうになった子。
元気に育ってます。
ネームプレートに色を塗ったり、もう少しかわいくすれば良かったと
写真見ながら思いました。
パイナップの札だと、UFO装飾か富士山風…
今回は、端材、拾ってきた石を使いまいたが、
素材はなんでも良いと思います。
あなたのインスピレーションに響く物で試してみてはどうでしょうか。
まとめ
プランツダグの役割をもう一度
おさらいするよ。
- 植物の名前を忘れない。
- 栽培方法や病害虫の対処法を調べるため。
- 宿根草(多年草)が、どのあたりに植っているかの目安。
- おしゃれなネームプレートで素敵なガーデンライフをおくるため。
植物の名前を覚えるのにもネームプレートは役立ちます。
みなさんも素敵なネームプレート作りにチャレンジしてみて下さい。
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