愛知県尾張旭市にある「どうだん亭」に行ってきました。
春と秋に一般公開するよ。
秋はじーぴー1人でいったので
今回は私もついて行きました。
私も秋の行きたかったのに…
置いてけぼり~~
どうだん亭
どうだん亭の母屋は、陶磁器輸出業を営んでいた浅井竹五郎氏の住宅の離れとして昭和17年に建てられました。岐阜県吉城群坂下村(現飛騨市)にあった享保8年(1723年)建築の合掌造民家を移築したもので、移築に際して3階建てを2階建てに改造し、山荘風の近代数寄屋建築に再構築されています。
引用元:尾張旭市公式ホームページ
現在どうだん亭は、尾張旭市の教育文化施設として皆さんにご利用いただけます。文化スポーツ課文化振興係で手続きのうえご利用ください。
また、ドウダンツツジの可憐な白い花が咲く春と、庭園が赤く色づく秋、ひな祭りの期間に一般公開を行います。この期間中は、申請なしでご入場いただけますので、ぜひお越しください。
どうだん亭は国登録有形文化財です
フォトウェディングとかも出来るみたいよ。
場所代は民間とは違いお安い感じね~~
フリーのカメラマンに依頼するのもよいかもです。
検索すると業者も出てくるよ!
2023年 春の一般公開
春の一般公開は、毎年4月中旬に行われます。
期間は短めです。
コロナ前はもう少し長かったはずです。
入場は無料だよ~
春の一般開放はもう終わったんだね。
11月中旬に秋の紅葉シーズンも一般開放しているよ!
次回のお楽しみだね。
星合信令 干支 置物展
自然な感じで展示してあったので、気づかずやり過ごすところでした。
ドウダンツツジの花たち
ドウダンツツジは低木で、生け垣としても楽しめますが、自然樹形も美しく、開花期は3〜5月で白やピンク色の小さなベル型の花が5〜6個つき、幅広い花のサイズがあります。
また、美しい菱形の葉と真っ赤な紅葉があり、冬には落葉するが目隠しとして利用することができる。
ドウダンツツジの名前の由来には、花が株を覆う姿から星空を連想し「満天星(どうだん)」と「灯台(とうだい)」がなまってドウダンという説がある。
どうだん亭のお花は白くて小さく可憐です
派手さはないけど、見応えはありますね!
手入れが本当に行き届いて大切に管理されています。
広い場所ではないので1日まったりとはいきません。
長くて1時間くらい、気の短い人だと10分くらいで見終わっちゃいます。
ドウダンツツジの花言葉
「上品」
コデマリ、ムラサキシキブ、ササユリ、も花言葉は上品です
「節制」
アザレア、サツキ、ミツバツツジ、も花言葉は節制です
どうだん亭 アクセス
駐車場あります
駐車場内は思ったより広くて停めやすかったです。
駐車場入り口付近の道がすごく狭かったよ。
一般開放中は交通整備員がいるから安心でした(・∀・)
電車でのアクセス
まとめ
1日遊べる訳では割りませんが、趣もあって良いところです。
正直、無料開放はかなり太っ腹だと思います。
かと言って、料金を取るとなると値段設定が難しそうです。
私が関係者なら手っ取り早く、募金箱(運営協力金)を置いて、お一人数百円寄付してくれたら万々歳\\\\٩( ‘ω’ )و ////
尾張旭市は財政に余裕があるのかしら?
今回で3回目の訪問になりますが、スケジュールが合えばまた来たいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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