こんにちは!
じーぴーです^_^
今回は、2020/09/15に少しだけ購入した「タカラレーベン不動産投資法人 投資証券」について考えてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
REIT
不動産投資信託(REIT)です。
投資信託と名前がつきますが、銀行や信用金庫では買えません。
REITに分類されるのでETFの運用先が不動産くらいの感覚で思って頂ければOKです。
REITやETFは証券会社で買う事ができます。
REITは配当金がでるからキャシュフロー狙いでちょこっと保有してます。
子ども名義だけど…
タカラレーベン不動産投資法人 投資証券
名称 | タカラレーベン不動産投資法人 |
証券コード | 3492 |
上場日 | 2018年7月27日 |
決算月 | 2月、8月 |
資産規模(2022年8月期末) | 113,564百万円(取得価格ベース) |
ポートフォリオ運用基準(目標投資割合) | (用途別) オフィス・住居70%以上ホテル・商業施設・その他30%以下 (エリア別) コアエリア70%以上サブエリア30%以下 |
資産運用会社 | タカラPAG不動産投資顧問株式会社 |
資産運用会社のスポンサ | MIRARTHホールディングス株式会社(60%) ※PAGインベストメント・マネジメント株式会社 (PAG Real Estate Holding Limited)(30%) 株式会社共立メンテナンス(5%) 株式会社ヤマダホールディングス(5%) |
(3492)タカラレーベン不動産投資法人はいくらで買ったか? 損益は?
2020/09/15に 82,999円 で 1口 約定しました。
2022.11.25 時点で 101,700円
1口保有で タカラレーベン は勝ち越し中
含み益が 18,701円 あります。
長期ホールド銘柄なので含み益は心のゆとりです。
REIT
子ども名義で1口づつ2名義保有しています。
分配金は子ども達へのお小遣いです〜
営業収益・営業利益
年 | 営業収益 | 営業利益 | 純利益 |
---|---|---|---|
2020/2 | 30億7621万 | 19億1252万 | 17億630万 |
2020/8 | 27億5091万 | 16億1128万 | 13億9903万 |
2021/2 | 28億7402万 | 17億275万 | 14億7632万 |
2021/8 | 30億6196万 | 18億4398万 | 15億6396万 |
2022/2 | 40億3057万 | 20億9317万 | 18億145万 |
2022/8 | 35億4538万 | 20億2000万 | 17億2600万 |
不動産の運用って経験がないのでイマイチ感覚が掴めません。
賃料収入と売却益があるのよね?
難しい事はわからないのでプロにおまかせって感じです。
タカラレーベン不動産投資法人の分配金
配当金は通算 9,284円(税引き前) 貰っているんだね
配当 | 分配金(円) | 配当性向(%) |
---|---|---|
2018.8 | 98 | |
2019.2 | 3,398 | 94.3 |
2019.8 | 4,693 | 99.9 |
2020.2 | 3,693 | 100 |
2020.8 | 3,029 | 100 |
2021.2 | 3,100 | 97.1 |
2021.8 | 3,156 | 93.3 |
2022.2 | 3,120 | 99.6 |
2022.8 | 3,008 | 100.2 |
巡航分配金目標は3,500円だそうです。
目標にはなかなか到達できていません( ;∀;)
分配金の中身は2つに分かれているみたいよ!
内部成長が家賃の値上げ益とかコスト削減で得た利益で、
外部成長が内部留保取り崩し分や譲渡益みたいな感じですね。
来期から分配金の減配されちゃうのね!!
悲しいです〜
2022年の分配金は 6,128円
1口保有で
6,128円年間配当金
税金引かれて4,884円 20.315%引かれます~
タカラレーベン不動産投資法人はいくらで買える?
2022.11.25 時点で 101,700円
1口 101,700円 分配金 6,128円
私(子ども)は 82,999円 で購入しているので現時点で
配当利回りが 7.38% あります。
ポートフォリオ
公募増資でポートフォリオ激変してます
オフィス特化型から分散の利いたポートフォリオになりました。
物件の築年数も若返っています・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ポートフォリオの地理的分散
地域別では約50%が東京圏で続いて名古屋圏です。
関西ではなく名古屋!愛知県民のじーぴは何故か嬉しい(*´ω`*)
名古屋、大阪、福岡で約30%
4大都市圏で約80%を占めています。
まとめ
タカラレーベン不動産投資法人は、資産の入れ替えを積極的に行なっています。
賃貸料だけではなく譲渡益も期待できるREIT
市場の状況や地域性の適正化も同時に行えるので成長性に期待が持てます。
現状は厳しい局面ですが、今後に期待していきたいです。
そういえば2022年2月までは投資主優待があったんだよ!!
10口でヤマダ電機の商品券2,500円分でした。
結構な資金が必要だったからオマケって感じでしたよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ブログランキングに参加中です。
よろしければバナーをクリックして本ブログの応援をお願いします
コメント