「サク山チョコ次郎」のカリッとした食感と、口の中に広がるミルクチョコレートの優しい甘さ。この「サク山チョコ次郎」が、なんと正栄食品工業(8079)の株主優待として手に入るってご存知でしょうか?
サク山チョコ次郎は決して高級路線ではないけれど、ミルクチョコレートの優しい甘さが、疲れた時に染みるんですよね。
「チョコジロー」っていう名前も、なんか呼びやすくて良いですよね(*´ω`*)
私も毎年、サク山チョコ次郎が届くのが楽しみなんです。
正栄食品工業は、多くのファンを持つ日本の代表的な食品メーカーとして、多種多様なお菓子を提供し続けています。
投資をする際には「株主優待」や「配当金」というワードがキーとなることが多いですが、正栄食品の場合、優待内容の素晴らしさから多くの投資家に注目されています。
株主優待として提供される「サク山チョコ次郎」を中心に、正栄食品の持つ投資価値について詳しく解説していきます。
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正栄食品工業 公式IR
年2回もらえる!正栄食品工業の株主優待制度の概要
優待品の内容と到着時期
年2回、自社製品(菓子類詰合せ)が貰えます
優待獲得株数 | 優待内容名 |
---|---|
100株以上 | 自社製品(菓子類詰合せ) |
株主優待 実績
冬場はチョコレート系とナッツ類がメインとなります。
マロングラッセとプルーンは毎回入っています。
正栄食品の株主優待が届きました。
100株保有で1年で2回自社商品が届きます。
冬はチョコレート菓子(サク山チョコ次郎)などが入っています。
権利確定日と必要株数
権利確定月 | 4月末 10月末 |
公式サイト | 株主優待のページ |
発送時期 | 10 月末以降 4 月末以降 |
株主優待の到着時期がすこし遅れがちです。
株主優待で人気!『サク山チョコ次郎』の魅力とは?
サク山チョコ次郎の魅力は、一言で言うと「親しみやすさ」だと思うんです。
ちょっとレトロなパッケージもそうだし、ビジュアルも今時の洗練された感じとは違うじゃないですか。
それが逆に懐かしさを感じさせて、心にスッと入ってくるというか。
派手さはないけれど、側に置いておきたくなる不思議な魅力を持ったお菓子だよね~
特筆すべきは、優待品の中に含まれる「サク山チョコ次郎」の存在です。
チョコ次郎は、正栄食品工業の中でも人気の高い商品で、その特徴は何と言ってもそのサクサク感と上品なチョコレートにあります。
一つ口にするだけで、豊かな甘さと香ばしさが広がり、ついつい手が伸びてしまう魅力があります。
サク山チョコ次郎が含まれるセットは、単なる菓子の詰め合わせでなく、おもてなしの心が込められた特別な贈り物といえるでしょう(-ω☆)キラリ
チョコ次郎だけじゃない、マロングラッセやピーカンナッツなども大人気
「マロングラッセ」は、贅沢な味わいが特徴で、コーヒーとの相性も抜群です。
多くの株主がこの商品を楽しみにしており、優待品の中でも人気があります。
「ピーカンナッツ」は健康志向の方にも支持されており、健康や美容にも優れた効果を持つスーパーフードです!
今回初めての「ひとつぶSWEETS フロランタン」も激ウマの品でした( ・∇・)
配当金でさらに高まる投資の魅力
正栄食品工業のもう一つの魅力は、安定した配当金です。
配当金は企業の業績に応じて変動しますが、正栄食品工業は堅実な経営を続けており比較的安定した配当を実現しています。
これにより、中長期的に株を保有することで、優待と配当の両方を享受でき、金融資産の増加が期待できます。
配当金を再投資に回すことで、さらに未来のリターンを最大化する戦略も考えられます。
実際にじーぴーが貰った配当金の記録です。
配当 | 配当金(円) | 配当性向 (%) | 配当利回り(10月) |
---|---|---|---|
19.中間/期末 | 23/23 (46) | 29.4 | 1.44% |
20.中間/期末 | 24/24 (48) | 28.9 | 1.27% |
21.中間/期末 | 24/24 (48) | 28.9 | 1.22% |
22.中間/期末 | 24/24 (48) | 28.9 | 1.17% |
23.中間/期末 | 24/24 (48) | 28.7 | 1.12% |
24(予).中間/期末 | 25/25 (50) | – | – |
2024年の配当金は50円(予)
100株保有で
50×100=5,000 5,000円年間配当金
税金引かれて3,985円 20.315%引かれます~
投資先としての正栄食品工業
売上・営業利益
増収増益が予想されています。原価率の上昇が懸念されますが、販管費率の抑制と売上増加で利益率の維持が注目されます。
正栄食品工業の将来性を見据えた投資
正栄食品は、国内市場の成熟化が叫ばれる中で、海外展開や新商品開発による市場拡大を図っています。
今後も継続的な成長が期待できる企業として、注目されています。
こうした企業の成長戦略を理解し、自分の投資プランに組み込むことで、長期的な利益を享受できる可能性が高まります。
コスト管理の課題が残っていますが
売上高は2023年度に1,096億円(前年比+6.21%)と過去最高を記録しており、2024年度も1,150億円(+4.93%)とさらに成長が見込まれています。
株主優待の経済的利点
分散投資でリスクを軽減しよう
投資初心者には分散投資を推奨
正栄食品は業界内での地位やブランド力が安定しています。
分散投資のメリット
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まとめ
「サク山チョコ次郎」を含む株主優待は、正栄食品工業の株式投資の楽しみの一つ。
配当金と株主優待で利回りを高めながら、お菓子も楽しめる一石二鳥の投資先です。
株主として正栄食品の成長を応援しつつ、優待を満喫してみてはいかがでしょうか?
ぜひポートフォリオの一つにご検討ください!
それでは、また次回の投資情報でお会いしましょう。
ただし、投資にはリスクが伴うことを忘れずに、分散投資を心がけ、慎重に投資判断を行うことが重要です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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